黄緑色の若葉がまぶしい季節になりました。
入園してきたお友達も進級したお友達もようやく園生活に慣れ、だんだんと活動的な遊びをするようになりました。
若葉の良い香り、色とりどりの花、鳥たちの鳴き声・・・。
子ども達の緊張の糸をほぐし、心を和ませてくれたのは、こういう春の自然がくれた光景もあるのかもしれません。
14日からお弁当、18日からは給食が始まりました。
年少組のお友達は、慣れない手つきでお弁当箱のふたをとり、お箸ケースを開けて「いただきます」のご挨拶。
「美味しいね!」「卵はいっている」と、どの子からも喜びが伝わってきました。
食べ始めると一日で一番静かな時間の到来・・・?
食後は、絵本やブロックで遊んでお腹をビックリさせないように過ごしています。
4月18日、21日の 給食
ご入園ご進級おめでとうございます。
園庭の花壇のチューリップが春の陽を浴びて気持ちよさそうに揺れています。
さあ、いよいよ今日から園生活が始まりました。
今年度も子どもたち一人ひとりが自分らしさを充分発揮し、いきいきと楽しい園生活が過ごせるように支えていきたいと思います。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
このところのポカポカ陽気に誘われて、チューリップや桜の花が顔を出しました。
きれいな花を咲かせる頃には、子どもたちもいよいよ一つ大きい組に進級ですね。
春のやさしい光が草木のつぼみを膨らませ、子どもたちを柔らかく包み込んでいます。
気持ち良い青空の下、小鳥のさえずりや満開の桜の花をついばむ姿がありました。
その中「先生、はい。春のプレゼントだよ」と、握りしめた桜の花びらをプレゼントしてもらいました。
心も体も春のように暖かくなった日でした。